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対戦メモ150129 東西戦18回目 [スパIIX]



■vsパレスチナさん春麗

前々回は投げ2回で半分減り脂肪。都合よくリベンジマッチとなった。知り合いなのである程度は人読みが効く。

●春麗は困るとバックジャンプ小Kで暴れるが、冷静にコパンで落として着地にJ中Kを被せて大銀杏、また百烈重ね、三角跳びを誘って後ろからつかむ等で倒すことが多い。
 
動画のように百貫も有効で、よほど引き付けないと天翔脚では落とされない。ただし結構空中投げのマトだったりする。小足キャンセルからだと空中投げのリスクは格段に減る。

動画を見ながら、画面端のバックジャンプはコパンで落とせないほど近くても四股なら落ちるかも?と思えてきた。

●2R最後、跳びからの投げは本来ならごっつぁんも小頭突きも間に合ったタイミングだったが、意識は前歩きに移行する瞬間でどちらも間に合わず。うまく間を縫われた。

●気功拳撃ちまくりモードの対処として、地上制圧力の低い大気功拳を連打しているときはまずゲージ溜め。なので再び撃つ公算が高く、気功が消えたところに大頭突きが刺さりやすい。気功を跳ぶだけでなく、リュウケン同様に中百烈を出すプレッシャーをかけて弾を撃たせる意識をもてば気が楽になる。

●3R最後の背中蹴りは重ねが甘かった。中級以上の本田使いなら見逃してくれない。


■vsシノマルさんリュウ

●1Rは奇襲成功。この波動読みが当たったとき、直に大銀杏かJ大Pヒット→離し大銀杏にすべきか悩む。

●3Rめはいいとこなし。頭は冷静だったけれど流れが噛み合わず、相手の調子を崩すことができなかった。改めて動画を見ると、あまり波動を撃たないタイプだと分かる。この場合はお構いなしに中百烈で削りまくるのがいいが、このときはタイプを見抜けなかった。
 
こういう噛み合わない状態でも、相手がザンギ・ブランカといった本田の待ちが通用するキャラならちゃんと勝てる。しかし読みを通さないといけない取り組みでは流れを取り戻す前にラウンドが終わってしまう事が多々ある。この辺についてはまたコラム「格ゲーと運」で取りあげる予定。

この日、調子はかなりいい方だった。変に焦って頭突きをパナしたりはしなかったが、なんというか2Pという場の空気があったまりきっていない感じだった。こういうんは各プレイヤーに伝染する。場を暖めるのもプレイヤーだが、この話は長くなるので措く。
 

そのほか。
 
●先日HEYにて対戦していたとき、心×身ステータスは最悪だった。体調の良し悪しとはまったく別で、むしろこういうときは身体のはたらきが活発。身と心のマッチングがうまくなく、逸る身を心が抑えきれない。相手を殺しに行こうとして、精度の低いミエミエな攻めを仕掛けて返り討ちに遭う。全然思い通りに動けず、早々に10連敗くらいした。
 
さて、この状態をいかに乗り越えるべきか。このモードのときは頭と離れた体が手なりの動きをしてしまうことが分かっている。ならば手なりの動きが身についていないキャラを使えばよいと思い至った。
 
それでまったく使えないキャラを使ってみることにした。ブランカ、ザンギを選択。全然使ったことがないので、考えないと動けない。しかしいっぱしの動画勢、門前の小僧習わぬ経を読むの原理で何も出来ずに屠殺されたりはしない。勝てはしなかったがボロ負けはしない程度に頑張れた。これを何度か繰り返すうち、強制的に頭によるコントロールを取り戻すことができ、その後ようやく対戦らしい対戦ができた。

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