対戦メモ150219 東西戦しばらくお預け [スパIIX]
しばらく東西戦に出られなくなる見込み。子供の頃からの知り合いのおばさんが区議会議員を務めていて、今年の区議会議員選挙でその人を応援するための地元の定例会が火曜の夜になってしまった。
家族ぐるみの付き合いのある人であり、また仕事上の取引先でもあり、個人的に恩もありと、どうしてもこちらに注力せずにはおけない。選挙の終わる4月いっぱいまでは動画勢&本田er。webの拡充に日々専念。
画像は「うーん……やむを得ぬか」の図。浅草にて撮影。
さて、対戦メモ。
■vsベガ
画面端での小足キャンセル百貫ループ、名づけて「尻カゴ」。これをアホのように繰り返し、どうやったら抜けられてしまうか10回程度確かめてみた。結果、こちらのミス以外では抜けられなかった。
●小足をサイコの無敵で抜けられるかと思ったが、コアキャンのタイミングで入力していると小足が戻ったのち中百貫が出るのでサイコも普通に落ちた。
●コアキャン後のダブルニーは普通に落ちた。小足のタイミングで出されたら抜けられるかも知れない。
●百貫の着地は投げ間合い外なのか、投げ返しはまず食らわず小足がヒットする。フレームを検証してみる必要あり。
また、下小Pはかなり確実にダブルニーの出がかりを止められる事を確認した。XS本田なら下小Pにキャンセルがかかるので下小P⇒中百貫のループならサイコ、ダブルニーをも止めるはず。ナイトメア以外に脱出法はないかも知れない。
■vsバイソン
◆密着からのJ大Pめくりが本当に見切れない。正面/正ガード裏落ち/めくりの3択になり、食らうと下小Pう×3→小P⇒ダッストでダウン→再び密着→繰り返し、となる。表裏どちらからでも入るのが強い。この攻めを使ってくる相手には一度もグラストを食らってはならないという無理ゲーに。
●出しているのは必ず密着からのジャンプなので、表裏の分かれ目は打点のみ? 使ってきた人は毎回必ずダッストまでつないできた。という事は本人はタメ方向を常に理解しているということで、どちらに落ちるか分からない系のめくりではないようだ。
●小百貫で逃げても後ろからつかまれ、大百貫で逃げても大Pやダッストを食らうなど、 無傷で脱出とはゆかない。相当使い慣れた攻めの様子。
●ただしバイソン側も密着状況を作ってしまうため、外すとリスクは小さくない。ガードできたり、めくりにならず後ろに落ちたときなどは大銀杏からの密着状況となることが数回あった。
◆J小P→下大Kがつながった。チョップを腰に当てるくらい低く出す。起き攻め択のひとつとして使ってゆけそう。
コメント 0