対戦メモ150508 そろそろ復活 [スパIIX]
この3ヶ月どっぷり浸かった選挙戦は無事勝利。長期にわたるプロジェクトの終了、その緊張の解放による反動か、GWはカゼをひいて身動きとれず。東西戦には72人も集まり、また大きな大会もあった模様。動画勢的にはホクホクだが、参加できるなら参加したかった。
自分は昔から今に至るまで本当に大会に縁がない。出たくないのではなく、出るチャンスに仕事なりサイクル的な用事なり体調不良なり、何事かあって出られないことばかりが続いた。四柱推命ではこれを「絶」の時期といい、土中深く埋もれて出てこれない状態という(本ブログの趣旨から外れるため詳述せず)。それももう終わり頃なので、そろそろ地上に出たいところ。
さて、対戦メモ。
■vsバルログ
・画面端でのさば折り→すぐケツめくりはバルにも有効。「これはもうあかんね」という体力差から、どこをどうもつれたかバル画面端で本田頭上から大百貫→ガード後さば折り→すぐケツ→小足→さば折りで逆転勝ち。着地攻めにテラーを心配しなくて済むのは非常に大きい。めくりも知らないと見切れないので、ガイル同様画面端ではすぐケツめくりが有効。
■vsザンギ
・試しに下小Pだけ振ってみた。対策が出来ていないとザンギはこれだけで死ねる。下小P・下大Pで潰す、バニシで潰す、大足で相打ち等の対応があるが、ここに中足を混ぜると的がかなり絞られづらくなる。リードして百烈も出す必要がなかったら、下小Pと中足をランダムに出す待ちのほうが強そう。
■vsガイル
・開幕の半歩下がりソニックは払い蹴りのレンジから外れ、百烈も届かない。密かにvs本田の開幕時に最強の選択肢だと思っていた。しかし開幕即ソニックより0.3秒程度遅れるぶん、大百貫をバックジャンプ大Pで撃墜できなくなることが判明。、毎回これをやってくる人がいたが、大百貫なら即死につながるリスクを負わせられる。
そのほか。
・自分はすぐ集中が切れる。その理由のひとつに”研究モード”に入ってしまうことが挙げられる。同じパターンでやられたときなど「ん、これどう対処すればいいんだろう」といろいろ試してしまい、勝敗やR数を忘れて気づくと負けてることがある。これは悪いクセで、どうしたら勝負への集中を切らさないでおけるかずっと考えていた。
先日の対戦の帰り際、ふと「連勝をカウントしてみたらどうだろう」と思いついた。1勝ちごと二数字を丹田に収めるように数える。するとこの日は連勝記録に意識が向き、最後まで勝負に集中を切らさずにおけた。今回の連勝数は9。次は10連勝を目指す。
お疲れさまでした。
また東西戦で観れるのを楽しみにしてます!
by 通りすがりの動画勢 (2015-05-14 10:45)